2014-05-13 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
また、きょう藤垣会長の方から御提言がありましたけれども、資料の十七では、施設の中の特別養護老人ホームの中で、残念ながら、薬の管理指導とか服薬支援が実際まだまだできにくい状況であると。現場ではそういうなかなか厳しい状況になっているというお話もありました。 見ていますと、やはり、介護と医療の連携が結構ここから重要になってくるのではないかなと。
また、きょう藤垣会長の方から御提言がありましたけれども、資料の十七では、施設の中の特別養護老人ホームの中で、残念ながら、薬の管理指導とか服薬支援が実際まだまだできにくい状況であると。現場ではそういうなかなか厳しい状況になっているというお話もありました。 見ていますと、やはり、介護と医療の連携が結構ここから重要になってくるのではないかなと。
まず、藤垣会長にお伺いしたいんですけれども、高齢社会が日本は今加速しておりますけれども、医療の中心がまさにこれから高齢者へと、さらに社会サービスは介護へと、こういうふうにだんだんシフトしていっている、このように思います。我が国が薬剤師に期待することというのは三つあるのではないかなと。
これは、きのうも大阪で地方公聴会がございまして、とかしき先生がお呼びになられたと思いますが、大阪府の薬剤師会の藤垣会長がお越しくださって、同じような問題意識を御提示してくださいました。 一方で、今回の法案、薬剤師について特段の規定はないわけです。例えば、特養の医師の配置規制なんかはあるわけですが、薬剤師の配置については特段の言及もない。あるいは、CDTMという御紹介をいただきました。
古垣会長さんの時代で、序文を書いておられるわけです。 それで拝見したのですが、それを持ってきたわけでありますけれども、ここには、昭和十二年に軍機保護法が全面強化され、翌十三年には国家総動員法が実施されるというようなことがありまして、そういう流れの中で、昭和十五年に第二次近衛内閣のもとで内閣情報局がつくられる、逓信省の関係部門もそこに統合される。
この放送法が施行されました三十年前の六月一日に当時の古垣会長は、真の民主主義を探求するという勇気を忘れてはならないと全国の職員に呼びかけておりますが、私は、今日の情勢はNHKが上から下まで新たな勇気を持つ必要がある時期に来ているんじゃないか、こういうふうに思うわけです。
二十五年前テレビの放送開始に当たって、NHKの古垣会長は、テレビは文化のバロメーターだから一日も早く全国に普及いたしたいというふうに述べられ、また、日本テレビの正力社長は、念願するところはテレビの大衆化であり、広告媒体としての発展であるというごあいさつをされておりますが、現在、まさしくこのお二人の申されたとおりの状況が出ておるわけでございます。
これは前にも古垣会長に言ったことがあるのですが、今後ますますこうして拡張されることについては、何かNHKとして利点がおありになるのか、その利点というのはどういう点か、一つお示しを願いたい。
これは私、その当時のNHKの責任者、これは古垣会長であったらしいけれども、たとえば春日編成局長、前田理事、あるいは溝上副会長御存じだろうと思う。あれは自発的にやめた形になっておりますが、明らかに吉田内閣としては、ああいうものをやっては政府に都合が悪い、選挙対策にも都合が悪い、こういうことで、これは干渉してやめさしておるんです。
従いまして、これは古垣会長当時からでありますが、やはりNHKがほとんどまだ民放の生まれない当時から今の経営に当ってのいろいろのNHKの運営等を、今日から考えてみますると、これほど将来民放も出、あるいはまたテレビジョンといったような新しい放送が生まれてきて、その使命がかくも大きくなるということはおそらく予想していなかったのではないか。
かってNHKの古垣会長はわが国で白黒テレビを開始せんとするや、アメリカからわざわざ書を寄せて、わが国のテレビはアメリカにおけるカラー・テレビの完成を待って行うべきだ、こういう笑うべき議論さえ申しておるのであります。もし古垣君の説をそのままやっておったならば、今日の白黒全盛時代は見られないのだ。この一事をもってしても明白な事実であります。
○吉川(久)委員 日本乳製品協会の植垣会長さんに一つお伺いいたしますが、この酪振基金は大きな業者にも中小業者にも共通の利益があると私どもは考えるのでございますが、昭和三十二年九月二十五日付で、農林大臣に対して出資の引き受けをなさっておいでになる。それを今御説明のありましたように、三月の十四日になって撤回をなさっておいでになる。なおそれについてただいま御説明のような要望をなさっておいでになります。
たとえばサンデー毎日等でたたかれておりましたNHKの古垣会長の交際費が一千万円云々、そういう問題が出てきたのにかかわらず、先ほど森本君がお伺いしたところが、そういうことについては詳しくわからぬとあなたはお答えになっているそうでございますね。これは経理担当の現業の理事なら理事から、あなたは経営委員会で報告を聞いているはずなんだ。計画を聞いているはずなんだ。
現にこのサンデー毎日のNHKを中心とする記事のごときは、古垣会長をいたずらに誹謗し、当逓信委員会のわれわれ委員の名誉をいたずらに棄損して、誹謗してはばからないというがごときことでありまして、権威あるサンデー毎日のためにも私はまことに遺憾とするのであります。また他の新聞にもあったのでありますが、この逓信委員会の誹謗というものには一連のつながりがあるのであります。
○松井委員 これは関連して質問を発展していけば、たとえば古垣会長の満期をめぐって次期会長の問題について、いろいろ新聞なり、週刊雑誌あるいは月刊雑誌等に書かれて、今話題の焦点になっていることは、当局はよく御承知だと思います。しかも中における部課長会議有志なるものの怪文書をわれわれは入手している。
記事全体を流れる構想というものは、要するに放送協会の古垣会長並びに内部の業務運用の面、それから会長の更迭期にかかっての記事だと私は解釈をせざるを得ないのです。その中で迷惑をこうむっている一部分の内容の質疑を、今同僚小泉委員はやっておるのです。従ってこの記事に現われた協会内部の措置を、一体この記事と対照してとられたかどうかという処置が一つあります。
できれば古垣会長からお答えを願えれば一番けっこうであります。
郵政省当局のほか参考人として日本放送協会から古垣会長及び岡部理事が出席されておりますから、御質疑のおありの方は順次御発言を願います。速記をとめて。 午後三時二十五分速記中止 —————・————— 午後三時五十八分速記開始
郵政省及び会計検査院当局のほか参考人として日本放送協会から古垣会長、岡部理事、栃沢経理局長が出席されておりますから、御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
○市川房枝君 それではNHKの古垣会長がちょうどおいでになっておりまするからお伺いしたいのでありますが、放送法の四十四条で、特にNHKに対して、今の放送法第一条に関する事柄がここに協会の一つの義務として掲げられておるわけです。「政治的に公平であること。」とか、あるいは「報道は事実をまげないですること。」
郵政省当局のほか、参考人として日本放送協会の古垣会長並びに岡部理事が出席されておりますから、順次御発言をお願いいたします。
本日は過般の御決定に従い、参考人といたしまして、放送協会の古垣会長及び岡部理事が出席されております。 まず、日本放送協会昭和三十年度収支予算、事業計画及び資金計画について、古垣参考人から御説明をお願いいたします。
○委員長(瀧井治三郎君) お諮りいたしますが、今後本件審査のために、必要がある場合には随時参考人として日本放送協会の古垣会長、その他責任者の出席説明を求めることとし、その取扱いは委員長に御一任を願いたいと存じますが、これに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
先ほど植垣会長が乳価は紛争しておりません。その通りであります。紛争はしておりませんが、しつくりとは行つておりません。
○寺尾豊君 古垣会長の御抱負全く同感であります。そういう高度の公共放送の使命をお果しになるという御方針も十分放送の上に表わして頂く、こういうことを特に重ねてお願いを申上げておきます。
○新谷寅三郎君 いい機会ですから、春日参考人に伺いたいのですが、先般来NHKの予算の審議に当りまして、古垣会長にもいろいろ聞いたのですが、あなたのほうの番組がどういうところでどういうふうにして組立てられるのかということについては十分な御説明も得られなかつたのです。
こういうように委員会はすでに相当質問も進んでおられるようでありますが、ただ私はこの際、今度のこのNHKの予算承認に対して、いわゆる放送の聴取料を六十七円に値上げするという問題についての参議院自由党内の意見等を含めて、むしろ古垣会長にそれを御報告申上げ、同時に若干のお尋ねをいたしたい、まあかように考えておるのであります。